八戸市議会 2022-03-01 令和 4年 3月 定例会-03月01日-03号
署名国86、批准国56から成る国際条約ですけれども、今、ウクライナがロシア軍から侵略をされ、命や安全が脅かされています。プーチン大統領は、自国は世界で最も強力な核保有国の一つだと述べ、自国に対し通常兵器が使用された場合の核兵器の先制使用にまで言及をし、27日、欧米の経済制裁を非難して、核戦力を特別態勢に移行させるように命じました。
署名国86、批准国56から成る国際条約ですけれども、今、ウクライナがロシア軍から侵略をされ、命や安全が脅かされています。プーチン大統領は、自国は世界で最も強力な核保有国の一つだと述べ、自国に対し通常兵器が使用された場合の核兵器の先制使用にまで言及をし、27日、欧米の経済制裁を非難して、核戦力を特別態勢に移行させるように命じました。
発効時点で署名国86か国、批准国52か国で、その後も増えています。 しかし、核兵器は国際的にも違法化されることになったものの、保有国や日本を含む核の傘下国は署名・批准しておらず、核兵器保有国と非保有国の溝は深まっています。
まず、1の核兵器禁止条約の概要の(3)の条約の発効について、昨年12月4日現在では、署名国が85か国、批准国が50か国でございましたが、本年2月19日現在では署名国については1か国増加して86か国、批准国については4か国増加して54か国という状況になっております。
その後の経過等の部分につきましては、1、核兵器禁止条約の概要の(3)条約の発効について、昨年の12月7日現在では、署名国が69カ国、批准国が19カ国でございましたが、本年2月25日現在では、署名国については1カ国増加して70カ国、批准国については3カ国増加して22カ国という状況になっております。 御説明は以上でございます。 ○大館 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
まず、1の核兵器禁止条約の概要の(3)の条約の発効について、本年9月4日現在では、署名国が60カ国、批准国が15カ国でございましたが、今月7日現在では、署名国については9カ国増加して69カ国、批准国については4カ国増加して19カ国という状況になっております。
その後の経過等の部分につきましては、1、核兵器禁止条約の概要の(3)条約の発効について、本年6月7日現在では、署名国が59カ国、批准国が10カ国でございましたが、本年9月4日現在では、署名国については1カ国増加して60カ国、批准国については5カ国増加して15カ国という状況になっております。 説明は以上でございます。 ○大館 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
まず、1の核兵器禁止条約の概要の(3)の条約の発効について、本年3月2日現在では、署名国が57カ国、批准国が5カ国でございましたが、本年6月7日現在では、署名国については2カ国増加して59カ国、批准国については5カ国増加して10カ国という状況になっております。
なお、平成30年3月2日現在の署名国は57カ国、批准国は5カ国という状況となっております。 次に、2の我が国の動きの(1)核兵器禁止条約については、平成29年7月11日の岸田外務大臣会見記録の抜粋となります。 我が国の基本的な考え方は従来から申し上げているように、2つの大切な認識これは核兵器の非人道性に対する正確な認識とそして厳しい安全保障環に境対する冷静な認識でございます。